コレクション
pocaバインダーの整理:どの並べ方を選ぶか
pocabaseチームより · · 読了目安1分

poca(トレカ)のコレクションは、スリーブ1つに収まっているうちは簡単に整理できます。ところが数十枚を超えると、並び順の問題が現実になります。特定の1枚を探す、足りないものを確認する、トレードの準備をする。機材も大切ですが、1年後にバインダー(スリーブに入れてとじるファイル)がまだ読みやすいかどうかを決めるのは、並べ方の考え方です。誰にでも正しい方法はなく、あるのは、それぞれの集め方に合った方法だけです。ここでは主な並べ方と、それぞれの長所、そして一からやり直さずに切り替える方法を紹介します。
道具の前に、並べ方
ありがちなのは、バインダーを買って、引いた順にカードを入れていくことです。数週間はそれでうまくいきますが、やがて2枚のあいだに入るべきカードが出てきて、そのあとのカードをすべてずらすことになります。大まかでもいいので、先に並べ方を決めておけば、この繰り返しの入れ替えを避けられます。
大事な問いは「どうしまうか」ではなく「どう探すか」です。メンバーで考える人は、日付順のバインダーでは何も見つけられませんし、eraで考える人は、メンバー別の配置に苦労します。何を持っているのかと聞かれたとき、あなたが自分のコレクションを語るやり方に、整理を合わせましょう。
グループ別、そのあとera別
いちばん一般的な方法で、それには理由があります。デビューまでさかのぼるカムバックの流れに沿っているからです。それぞれのeraが、タイトル曲からリパッケージまでの一つのまとまりになり、アルバムのカード、POB、特別エディションが入ります。コンセプトの移り変わりがひと目で分かり、新しいアルバムは、最後にまとまりを一つ足すだけですみます。
弱点は、特定の一人を探すときに出ます。一人のメンバーのカードを全部集めるには、すべてのeraをめくらなければなりません。複数のグループを集めている場合は、グループの順番も決めることになります。些細に思えますが、新しいグループが加わって、どこにも収まらなくなる日が来るまでのことです。

メンバー別
メンバー別の整理は、biasや、できればbias wrecker(biasを揺さぶるメンバー)を最優先に追うコレクターに自然に向いています。メンバーごとにセクションがあり、その中をeraで並べることが多く、全体がグループの物語ではなく一人ひとりの物語になります。WTT(want to trade)の投稿に答えるときにもいちばん便利です。それぞれの人について、何を持っているかがすぐ分かります。
欠点は、特定のセクションに属さないOT(グループ全員)やユニットのカードです。専用のスペースを作らないと、あちこちに散らばってしまいます。この方法では、各セクションに余白を残す必要もあります。同じリリースのカードが、バインダーの何か所かに分かれて入るからです。
アルバム別、またはカードの種類別
人や日付ではなく、入手元ごとにカードをまとめたい人もいます。さまざまな入手元が混ざっているコレクションでは、この考え方が役に立ちます。カードの価値やレア度は、出どころで決まることが多いからです。
ポイント
- アルバムのカード:コレクションの中心。見分けやすく、バージョンごとにそろえやすい。
- POBのカード:販売店別、リリース別に並べ、別にしておくとよい。店が違っても見た目が似ていることが多いため。
- lucky draw:販売店やイベントで引くもので、より珍しく、はっきり分かるラベルを付けた専用の場所に置く価値がある。
- ファンサイン、ポップアップ、season's greetings、MD(公式グッズ)のカード:「アルバム外」のセクションにまとめて、ほかが見分けにくくなるのを防ぐ。

全部を壊さずに並べ方を変える
ある日、今の並べ方が合わなくなることがあります。コレクションが増えた、新しいグループが加わった、集め方が変わった。バインダーを空にして、一度に全部並べ直すのは、たいていうまくいきません。カードを傷めたりなくしたりするリスクは現実的ですし、作業が途中で止まって、二つの方法が混ざったままになることも多いのです。
ブロックごとに移していくほうがずっとよいです。一度に一つのグループ、一つのera、一人のメンバーを選び、一つ終えてから次へ。新しいカードは、最初から新しい方法に入れます。数週間もすれば、古い配置は自然に空になり、丸一日をつぶすことも、何も見つからない期間もありません。
リストを最新に保つ
どんな並べ方を選んでも、書いたリストは最高の相棒です。バインダーを出さなくても持っているものを確認でき、どこからでもWTTに答えられ、WTB(want to buy)の前に重複に気づけます。凝る必要はありません。1枚につき1行、グループ、era、メンバー、入手元が分かれば十分です。
リストを長持ちさせる決まりは簡単です。カードが入ったとき、出ていったときに、「あとで」ではなくその場で更新すること。3回ぶん届いたものが反映されていないリストは、もう信用されませんし、信用されないリストは見られなくなります。短くても正確なリストは、詳しくても間違っている一覧に勝ります。















